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最終!!

こんにちは。

最近スノーボードの季節が終わって完全無気力状態の濱田です。

楽しい時間というのは、あっという間ですね。

スノーボードの時期は12月から4月の5ケ月間ありますが、5ケ月と書くと長く感じますが実際過ぎ去ってみると早いものです。

これから暑くなる時期でスノーボードから離れていく実感があるのでますます無気力に、、、、、orz

 

 

さて今回はタイトルで「最終!!」と書きましたが、私のブログがこれで最終回という訳ではありません。

最終という事でガッカリされた方は朗報ですよ!!!

 

え?

特にそんな事はない?

ですよね。。。。

 

何が最終かというと、前回の最後にも書きましたが今季の私のスノーボード旅行記が最終というだけですね。

では行きましょう!

 

今回(4月11日)は群馬県にある川場スキー場です。

//www.kawaba.co.jp/snow/←川場スキー場HP

※2014-2015シーズンは4/12で終了しています。

 

川場1.jpg

川場2.jpg

川場3.jpg

 

このスキー場は東京から近く、積雪も期待でき、更にパークも充実、ゲレンデも広いときてるので、かなり人気のあるスキー場ですね。

前々から行きたいな~とは思っていたのですが、人気故に人の数も半端ないのでどうしても空いてるスキー場の方に足が向いてしまうので、行けないままでした。

じゃあ何故今回は来たのかというと、以前カービングターン等を教えてくれたプロ講師がBC(バックカントリー)のガイドツアーもやっているとの事だったので、やってきました!!

 

「BC(バックカントリー)」

1、ゲレンデでのコース外を滑るのとは違います。自然の山に登り、滑り降りてくるわけですが、普通バックカントリーに使われる山域というのは国立公園として指定されている部分になります。

個人の私有地になっている山に許可無く入るのは厳密には犯罪です。

私有地の山でも昔から一般の登山に開放されている場合はバックカントリーコースとして使われている可能性もありますが、雑誌などで広く知られているコースはほとんど国立公園だと思います。

スキー場の私有地になるコース外滑走禁止区域などは、スキー場側から出て行くように言われれば、当然のことながら出て行かなければなりません。

例えスキー場の私有地の外であってもコースの上にあり、滑ることにより雪崩を誘発する恐れがあるような場所を滑ったりトラバースするのはマナー違反です。

2、ゲレンデではありませんのでリフトはありません。

ゲレンデからアクセスできる山域でのバックカントリーならば、リフトやロープウェーを使いますが、リフトを利用してスタート地点まで移動するというだけで、そこからは歩いて登ります。

山によっては、リフトなどを使わずにふもとからアクセスするところもあります。

また、ヘリスキーならハイクアップをしなくても、バックカントリーと言えるでしょう。

 

上の二つ、ハイクアップ自然の山域というのがバックカントリーの要素として重要だと思います。

 

 

簡単言ってしまうと

誰も居ない山を登って、誰も滑っていない場所を滑りましょう

というのがBCですね。

考えるだけでワクワクします!!

 

まさにパラダイス!!!(え~

 

 

BCを始める為には、単純に山を昇ってそこを滑れば良いという訳ではありませんので道具をそろえなければいけません。

 

■ハイクアップ用具:スノーシュー、シール、ポール等

ゲレンデの装備と違う一番のポイントとして、滑る分は自分で登っていく必要があることです。

つぼ足で登っている人もいますが、おすすめできません。

山スキービンディングやテレマークスキーならばシールでハイクできますが、通常のスキーの人は別途トレッカーが必要になります。

■地図

登る前に良くルートを検討して行動中も常に現在位置を確認します。

ルートや現在地が把握できなくなった時は引き返す勇気も必要です。

ただ持つだけではなくて読み方もきちんと憶えておきましょう。

当たり前の話ですが自分で購入した地図のコピーを。

■コンパス ☆地図と必ずセット☆

現在地や方角が分からずに地図だけあってもあまり意味がありません。

コンパスで現在地を割り出せるようにします。

■高度計 ☆コンパスより重要☆

現在地をロスしてしまい、地図を見ながら現在地を割り出そうという時には非常に役に立ちます。

太陽が見えている状況であれば、コンパスが無くても大体の方位は分かりますが、高度計はそれに代わるものが無いからです。

強いて言えば、植生などである程度の推測はできますが、かなり苦しいと思います。

■ザック ☆20~30リットルは必要☆

板やスノーシューなどを取り付けられるタイプを。

山行きに必要な用具を収納、取り付けします。

板を手でかついで登る辛さに比べれば段違いに楽です。

その他、命を守るための道具も持ち運ぶことができます。

■ビーコン ☆探索用の電波の受信と発信☆ 一番重要です!!!

雪崩に埋まった時、ビーコンをつけていない人を生存可能時間内に探索することはまず不可能です(つけていたからといって、助かるとは限らないのですが・・・)。

発信専用の安価なものもありますが、パーティーの仲間としてそれを持っていくのはやめましょう。

■ブローブ:伸縮式の棒

ビーコンで埋まっている場所を探索した後、プローブを挿して埋没者の位置を確認します。

金属製やカーボン製など種類があります。

使い勝手にそれほど差はありません。値段と軽さのバランスを見て選びましょう。

■シャベル:ザックに収納できるように分解式で軽量のもの

雪崩で埋まった人をシャベル無しで存命中に掘り出すのは非常に難しいです。

また、緊急時に雪洞を掘ったりピットチェック(積雪層を見て雪崩の可能性を探る)など色々と使用します。

カーボンのブレードは硬い積雪層に歯が立たないこともあるので、できればアルミ製が良い。

■ライト ☆携帯性のよい軽いものを☆

さまざまなアクシデントにより、明るいうちに帰ってこれない場合もあります。

月明かりでも出ていればまだいいですが、都会と違い山の中の夜は真っ暗です。

何も見ることはできません。

明かりが無ければ動くこともできません。

できれば両手が自由になるようにヘッドライトのようなものが好ましいです。

 

■食料:弁当・行動食・非常食と3種類。

お弁当=日帰りのバックカントリーでは通常はランチ一食分。おにぎりは凍って食べられないことがあるので避けましょう。

行動食=移動中や休憩時間に手軽に栄養補給できるもの。通常の食事だけではエネルギー不足になるのを防ぎます。キャンディー等が消化も早く胃に負担がかからないのでいいと思います。スポーツ用のゼリータイプのチューブドリンクは水分補給も兼ねられるのでお奨めです。チョコレートは油脂分が多くてキャンディーよりも消化に負担がかかります。

非常食=予定通りに下山できない場合の為の食料です。通常は山から戻るまでの間には手はつけません。カロリーメイトなど、保存性と栄養価の高いものを。

■水分

水やスポーツドリンク、お茶やコーヒーなど好きなもので。炭酸は避けたほうがいいかもしれません。

テルモス(保温性の水筒)で温かいもの飲むのも嬉しいですが、その分重くなります。

■板:滑走具

パウダー用のモデルを特に用意しなくても普段ゲレンデで使用しているものと同じでかまいません。

バックカントリーに向いてないものとしては、ファンスキーやショートスキーなどがあります。

普段これらを使用している人は、身長と同じ位の長さのスキー板を用意しましょう。

■ウェア

無理に山行き用のウェアを買い揃えなくても、日帰りならゲレンデ仕様のウェアでも大丈夫です。

もちろん、バックカントリーに適したウェアの方が遥かに快適なので、予算や使用頻度を考えながら少しずつ買い換えていくのがいいです。

■ヘルメット

圧雪も整備もされていないバックカントリーエリアは不整地です。

斜面の凹凸はモーグルバーンのように規則的ではありませんし、雪質の急激な変化もあるし、木、岩や大きなくぼみなどもあります。

ツリーランでは木の枝で頭を打つかもしれません。

そして、怪我をしてもスキー場のようにパトロールが飛んできてはくれません。

できるかぎりヘルメットは装着したほうがいいです。

 

■ツェルト ☆簡易テント☆

緊急時を考えるとパーティーに最低一つは必要です。

ロープやポールがあればテントとして使うことも出来ますし、毛布のようにくるまるだけでも充分です。

死亡遭難事故のケースでも、ツェルトを持っていれば助かったかもしれないケースは多いと思います。

けが人の搬送などにも使用できます。

■ロープ ☆軽くて丈夫なものを☆

ザイルとして使う場合を考えると20m位。

20mとなると重いので、行く場所やどこまでチャレンジするかにもよると思います。

ルートを間違えるなどして長いロープが無いと脱出困難な状況に陥ることもあるかもしれないので、20mくらいのロープがあったほうがいいのかもしれません。

ロープ同士をつなぐこともできますが、スクエアノットを使用する時は注意が必要です。

■通信機器:無線やトランシーバー

一緒のくくりにしましたが、無線とトランシーバーでは用途が異なります。

無線は免許や開局の申請など、手間とお金がかかります。

条件にもよりますが何百キロも先まで交信できるので緊急の通信に向いています。

救助要請など不特定多数のアマチュア無線家が通信を拾ってくれます。パーティの仲間同士での交信に使うにはトランシーバーの方が手軽でいいでしょう。

トランシーバーは免許や資格などは必要ありませんが、機種や条件にもよりますが数百メートル数キロしか届きません。

しかしその分手軽に使えてパーティ内での情報伝達に向いています。

同じチャンネルを使用しているパーティーが近くにいない限りは他人との交信は出来ないので救助要請などにはむいていません。

パーティ内での通信が主な役目です。

無線とトランシーバーはそれぞれでまったく用途が異なるので、可能なら両方持つようにしましょう。

 

全部買い揃えると結構な金額になりまので、ガイドツアーに参加したりしながら、自分が欲しいものを少しずつ揃えていけばいいと思います。

私がまさにソレですね。

 

道具の説明を長々と書きましたが、興味がある人は是非やってみて下さい。

私は今年から始めましたがド嵌りしました。

 

来年はもっと山奥目指します!!!!

 

 

これで今季のスノーボードは終了です。

来季まで後7ヵ月!!!

長いorz

 

 

それでは。

 

 

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