おはようございます。

メゾネット賃貸住宅のコンサルタントの小川でございます。

雪が降ったり、春先の陽気になったり、今年は寒暖の差が激しいように感じますが皆様はいかがでしょうか？

写真は雪が降った日の利根川上空ですが、とても低い所に飛行機雲を見つけました。

飛行機雲は（気温の低い）標高が高い所で起きるものですが、こんな低い所まで空気が寒いのか・・と思える写真です。

３月に入りまして、そろそろ固定資産税を払ってくださいという郵便が届く頃ですが、

お土地をお持ちの皆様は「固定資産税納税通知書」が届くとご自分の土地について考える時期でもあります。

私は千葉県の流山市にお伺いしているのですが、流山市は区画整理地が多いので、

「戻ってきたら売る」とお考えの方も多いようです。

区画整理地は文字道理「区画が整理された土地」です。

こんな土地は今後、将来に向かって人が集まり、発展していく土地なのです。

そんな土地を「今売ってどうしますか？」と申し上げております。

なぜか？・・・１０年後、「あの土地は戻って来てすぐ売ってしまって損した。」「今売れば良かった」となりやすいのです。

土地は売ってしまったら他人のものです。しかし売らずに活用したらご自分の名義のまま所有することが出来ます。

自分の名義のまま所有していれば１０年後もご自分の土地です。

区画整理地は将来に向かって土地の価格が上がっていく傾向なので、

しばらくは活用して「持っておく」と言う事はとても大事だと思います。

「区画整理地にお土地をお持ちの皆様！」またこれから「仮換地される(された)皆様！」

区画整理地は、まず土地を活用して、月々の収益を得ながら土地も所有しておく方が、

将来（どうしても土地を売らなければならない時）「その時が来て土地を売る！」と言う選択肢を残せるのです。

土地は活用しておく方が、固定資産税も１／６になりますし、固定資産税自体、家賃収入から支払えます。

土地に賃貸住宅がある方が（建物も資産です）土地の価値は上がります。（売ろうとする時有利です）

＊相続や売る場合を見越して壊しやすい建物である事もブルーボックスの強みです。（鉄骨より、木造が有利です）

区画整理地にお土地をお持ちの皆様がこのブログをご覧頂いていることを祈るばかりです（＾＾）

「売る」と言う切り札は最後までとって置きませんか？

売らない為の資産のご相談や土地の活用、税金が気になるなど、何かありましたらいつでもブルーボックスまでご相談下さいませ（＾＾）／