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恐怖


2017/10/05(木)

珍しいケースでは瀕死のプレデターに寄生し誕生した後
人間の死体に再度寄生して進化した。
プレデリアン・チェストバスターは他の個体から攻撃されないがその理由はわかっていない。

【第二形態】クィーンに成長するクィーンチェストバスター
クィーン・フェイスハガーから成長したクィーン・チェストバスターは何に寄生しても外に出てくる時の形が変わらない。
他の個体よりも潜伏期間が長いのも特徴。
また他のゼノモーフはクィーンが寄生している生物は殺さないという習性がある。
この第二形態の後に中間形態(プレトリアン)を経て
エイリアン・クィーンに成長する。

4、【成体】ゼノモーフ
「:コヴェナント」に登場する新たな成体。
チェストバスターから成体になる直前にゼノモーフは一旦サナギとなり、そこから孵化をする。
ビッグチャップは第1作目にのみ登場した成体になる。
※のちにビッグチャップ【別名ゼノモーフ】とも呼ばれるようになる。
「大きな頭」という意味の名前を持ち以降の作品に登場した個体と違って眼孔があるが眼球はない。
人間の頭蓋骨に似た頭部に半透明のフードのようなものを被っているのも特徴。
ゼノモーフの特徴である口の中にもうひとつ小さな口(インナーマウス)があるという独特な構造がすでに見られる。
背中にはパイプ状の突起物が5本あり、身長は2mほどで長い手足に尾という機械のような見た目になっている。

5、【成体】ネオモーフ
「:コヴェナント」で初登場した新種のエイリアン
ネオモーフ。
今までにないボディ全身が白濁色になっているのが特徴的。
寄生の仕方も今までのエイリアンとは違い
エッグサックという卵塊から噴出される黒い粒子を体内に取り入れる事で寄生する。
更に誕生の仕方も画期的で従来のエイリアンは
「チェストバスター」と名を打っているだけあり
胸部から誕生するがネオモーフは背部や口から誕生するという
どこから産まれるか分からない恐怖。
口元も従来のエイリアンとは違い
すぼまった口内に無数の鋭い歯が生えていて人間を食い殺す。

6、【成体】エイリアン・ウォーリアー
第2作目以降から基本形として登場した
エイリアン・ウォーリアー。
前作のビッグチャップとは見た目が大きく変わり
頭部の半透明のフードのようなものがなくなり
体は外骨格で覆われた昆虫や節操動物のような容貌。
眼孔も眼球もない。
背中の突起物と前に突き出た牙も特徴。
ゼノモーフの群れの中では働きバチや働きアリのような役割を担っており寄生対象となる生物の捕獲と拘束、産卵中のクィーンの警護、巣に近づく敵の排除などを行う。
獲物がいない時は巣の壁や天井に張り付いて眠り
獲物が近づくと集団で攻撃。
外に獲物を探しにいく時は積極的に襲撃する。
攻撃力だけでなく知能が高く学習能力もある。

7、【成体】犬などに寄生したドッグ・エイリアン
「エイリアン3」に登場したドッグ・エイリアンは他のゼノモーフとはまた違った特性を持っている。
寄主が犬だった為、後ろ足は爪先立ちの状態の四足歩行で他の二足歩行のゼノモーフよりも素早く移動する事が出来る。
ウォーリアー・エイリアンのような背中の突起物はない。
天井や壁に垂直にへばりついたまま走ることも出来る。
溶鉱炉に沈められても死なないなどその耐久性も驚異的。
肉食で他のゼノモーフがクィーンの餌として獲物を巣に持ち帰るのに対し、その場で捕食する事もある。

8、【成体】クローン人間から誕生したニュー・ウォーリアー
エイリアンシリーズの主人公リプリーの遺伝子が組み込まれたクローンに寄生して誕生したのがニュー・ウォーリアー。
「エイリアン4」に登場。
背中の突起物は4本に減り二足歩行だが
後ろ足は爪先立ち手には水かきやヒレがあるなど
ウォーリアー・エイリアンとの違いが多く見受けられる。
その特徴は
他のゼノモーフに比べて人間の遺伝子を多く含んでいる事。
初めて水中を泳ぐ姿を見せた種類であり
「アクア・エイリアン」とも呼ばれる。
通常のウォーリアー・エイリアンに比べて特に知能が高く
建物の構造や獲物の特性、自らの身体的特徴などを利用して
罠を仕掛ける、自身の酸性の体液を利用するなど
高度な攻撃をする。

9、【成体】人間に近い新種ニューボーン
ニューボーンはリプリーのクローンに寄生し卵ではなく幼体を産むようになったエイリアン・クィーンから誕生する。
「エイリアン4」に登場。
身体的特徴は指は5本、眼球とまぶたがあり
インナーマウスの代わりに舌がある。
柔らかく乳白色の外皮を持ち尾はなく
血の色は赤で体格はこれまでのゼノモーフよりもかなり大きいものの人間に近い見た目になっている。
胸には乳房のようなものがある。
誕生直後には繭に捕らわれていた人間を食べる描写もあり
食性は変わっていない。
クィーンを母親と認識せず
遺伝上の祖母にあたるリプリーのクローンを慕っていた。
力はクィーンよりも強く
「エイリアン4」までに登場した中でもっとも強い。

10、【成体】プレデターによる改良品種
グリッド・エイリアン
2002年のスピンオフ映画「エイリアンvsプレデター」で
プレデターによって品種改良された種をバトル・エイリアンと呼びその中でもプレデターのネットランチャー攻撃で頭と両肩に網目状の傷を負った個体がグリッドエイリアン。
基本的な特徴はバトル・エイリアンと同じで寄生から誕生までのスピードが非常に早く尻尾や鉤爪などが発達。

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