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音を立てたら


2018/10/12(金)

こんにちは。
最近10月に入りスノボー季節が近付いて落ち着かない濱田です。
10月でコレですからね!
11月になったらもっと大変ですよ!!
主に精神面で
今年(今季)はどれくらい行けるやろか・・・
今の所8回予定していますがどうなる事やら・・・
スノーボードが無いと生きていけない


そんな落ち着かない私が今回紹介するのは
全米で異例の大ヒットしたホラー映画
クワイエット・プレイス
現在(10/12付)日本でも絶賛公開中。
全米で公開されるやいなや
まさかまさかのスマッシュヒット!!
この映画が公開され大ヒット,しかもこの大ヒットを受けて続編も決定した事実を知ってから早く日本でも公開してくれと思いを馳せつつ漸く日本でも公開された本作。
エミリー・ブラントが主演を演じ,ブラントの夫でもあるジョン・クラシンスキーが自ら脚本を書き監督を務めた。
”音を立ててはいけない”という全編に至る所で緊張感のある作品です。この”音をたてたら即死”というキーワードから音に反応する”何か”に襲われるバケモノ系ホラー映画である事は事前に分かりましたがそれ以外は何も分からない状態。
そんなヤキモキした状態の中”はよ観たいんじゃい”という事で早速観てきました!!

ではいきますよ!



クワイエット・プレイス
(原題:A Quiet Place
クワイエット.jpg
【公開】
2018年(アメリカ映画)
【監督・脚本】
ジョン・クラシンスキー
【キャスト】
エミリー・ブラント,ジョン・クラシンスキー,他
【作品概要】
マイケル・ベイ製作によるサスペンスホラー作品
【キャッチコピー】
音を立てたら"即死"
【あらすじ】
音に反応する”何か”によって人類の殆どが滅んだ世界。
そんな中何とか生き延びているアボット家。
音を立てない為に手話でコミュニケーションを取り裸足で移動する日々。しかし末子は手に入れた玩具の音を立ててしまい”何か”に襲われて死亡してしまう。
末子に玩具をこっそり渡してしまったのは長女リーガン。
彼女はその事で自分を責めてしまうようになる。
一年後、今も音を立てずに暮らし父親のリーは自己流の無線電波を世界中に発信し続ける日々。
そして妻エブリンのお腹の中には新たな命が宿していた・・・
【登場人物】
エブリン(エミリー・ブラント)
この絶望的な世界で夫と子を思う強き母。
妊娠している為来る出産に向けて準備を進める。
リー(ジョン・クラシンスキー)
アボット家の家長。
サバイバル術に長けており様々な工夫で一家を守っている。
リーガン(ミリセント・シモンズ)
長女。先天的な聴覚障害を持つ。
末子ビューを自分のせいで死なせてしまったと後悔している。
マーカス(ノア・ジョプ)
長男。まだ幼いが聡明でいざという時は勇気を発揮する。



ホラー映画はあまり得意ではないのですが
たまに観たくなるのが悲しい性をいうもの!
邦画のホラー映画は観れませんが洋画のホラー映画は観ます!
何故って?
日本のホラー映画は恐すぎるんですよ・・・
マジなんなん
心霊系とかマジ無理
本作も非常に怖いですよ?
でもバケモノ系は基本的に大丈夫なのでちゃんと観れました!笑
音でビックリするシーンは多々ありましたが・・・


話が横に逸れましたが本作は
非常に楽しめた!!!
何が楽しめたかというと,この映画のチャッチコピーでもあり世界観でもある”音を立ててはいけない”というもの。
何かに限定された場面や世界というのは結末がどうなるのか非常に楽しみになる作品の一つ。
"音を立てる"”何か””襲われる”という単純明快でありながらそこに”家族愛”を絡ませるというドラマ性のある一本。
本音を言うとストーリーはそれ程ありません。
単純明快であるが故に物語も濃い訳ではありません。
しかしこの映画はそれだけではない!

本作の監督は
劇中で夫リー役を演じているジョン・クラシンスキー。
その妻を演じているのは実の妻でもあるエミリー・ブラント。
インタビューで「何故妻をキャスティングしたのか?」の質問に対し「実の妻でなければ上手く演出出来ないようなシーンがあったから」と答えています。実の妻だからこそお互いに意見を言い合いリアルな演技・リアルなシーンを製作出来たと。
しかしそれだけではなく

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