こんにちは、濱田です。
今回はドラえもんの闇が深い都市伝説を紹介します。
これはインターネット上の都市伝説で
作者が意図したものとは違うものと御理解下さい。
※作者が意図して作った話もありますが。
ではいきますよ。
<ドラえもんの本当は怖い都市伝説>
1、本当は怖いどこでもドア
→別人が行きたい場所に移動する
どこでもドアとは言ってしまえば物質転移装置です。
入口側のドアを通過する物体を原子レベルでスキャンして
その読み取った通りの原子・分子の状態を出口側のドアで再現するという言わば、物体のコピー&ペーストです。
一瞬にしてスキャンされ
物凄い処理スピードで別の場所で一瞬にして再現されます。
完璧な精度でコピーされる為
入った物体と出た物体は全く同じもの。
例え生き物であっても
全く同じ状態で物の場所に送る事が出来ます。
脳内の神経細胞も完璧コピーなので
記憶も感情も性格も意識も何もかも同じ状態です。
勿論つい今「どこでもドアに入った」という
短期記憶も持っている状態です。
※この話は他のサイトで読んだ事がありますが
ドラえもんがかなりのブラックモードです。
(ブラックモードというのは性格が全く違うという意味です)
2、アニマル惑星の謎の声
→映画ドラえもんに呻き声が聞こえる?
ジャイアンが森に入るのを懸命に拒むシーンで「俺は、嫌だ・・・」と喋っている後で「うわぁぁぁん・・・うぅぅぅ」という呻き声のような謎の音声が入っている事が確認出来る。
ネット上では「これはのび太の声である」という説が有力ですが、このシーンでのび太の口は動いていません。
のび太がジャイアンを説得中にも
また意味不明な『音声』が混入している。
3、行かなきゃ
→深夜帯に突然ドラえもんが放送された
【あらすじ】
真っ暗な画面にのび太が何もしゃべる事なくずっと歩いていてのび太の後姿だけが淡々と流れる。
10分位、その映像が流れた後にのび太が振り返り
「行かなきゃ」といって放送は終了。
4、タレント
→気味悪い回
【あらすじ】
雨の降る校庭で、のび太が傘をさしながら
「地下世界の商店街に行きたい」とドラえもんに頼む。
2人は空き地で通り抜けフープのような道具で地底へ飛び込むが、着いた先は地底とは思えないような明るい部屋だが
照明は無い。
そこでベレー帽を被った少女がのび太とドラえもんに赤い封筒、インク、鉛筆を手渡して何処かへ消えていく。
2人が少女の後を追うと警察官にような妙な人達に
「君達は撮影か?撮影ならアチラだ。」と案内される。
木琴のような板が並べられている通路の先に行き着くと
その先に大きな地球のミニチュアがあった。
するとその地球のミニチュアはパックリと割れて
中から黒い血にような液体が流れ出す。
それを2人が見て驚き、震えて抱き合って終了。
5、二日後・・・使うな!
→有名なコピペ
【内容】
夜、のび太が寝ていたらトイレに行きたくなってトイレに向かってたら電話が鳴ってとってみると雑音ばかりで聞きにくかったが「2日・・ど・・(ザー)・使うな」と声が聞こえた。
怖くてこれは夢だみたいな感じで無かった事に。
その2日後、のび太がしすかちゃん家に遊びに行くから
ドラえもんにどこでもドアを貸して貰ったけど
着いた先は何も無い真っ白な空間。
その瞬間、ドラえもんが真っ青になってどこでもドアが壊れたかも・・と言ってドアを開けてみるが、その向こうは同じ白い空間。
ドラえもんがタイム電話を出して、2日前の自分達に助けを呼ぼうとしたら急に周りが暗くなって、ドラえもんが叫ぶ声ふが聞こえて、のび太が手探りでドラえもんを探すが、見つかったのはタイム電話だけ。
ちょうど過去に繋がったけど雑音で何も聞こえない。
のび太が「2日後どこでもドアを使うな!」と叫んで終わり。
6、夢幻三剣士のラストの学校
→まだのび太達は脱出出来ていない云々
※画像はラストシーンのコマです。
違和感しかない。
(これはまた別のブログ回で紹介しようと思います)
7、のび太の本当の年齢
→無人島で10年暮らした