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マット・デイモンは男前


2016/09/29(木)


こんにちは!

守谷店小谷です


最近、半袖のシャツを着た日に限って寒くなったり、

逆に長袖のシャツを着た日に限って暑くなったりで困ってます。

という話しを知人にしたら普段の行いが悪いと言われました・・・


いいえ!!天気予報を見てないだけです!!!



とそんな話はさておきまして

他のメンバーのブログ見てたらみんな映画の話しをしてるので

僕も映画の話をします!


インビクタス/負けざる者たち


「インビクタス」の画像検索結果




です!!


そうです。ラグビーの映画です。


すごく簡単に説明すると


舞台アパルトヘイト(人種隔離政策)が撤廃されたばかりの1994年の南アフリカ共和国。

初の黒人の大統領になったネルソン・マンデラモーガン・フリーマン)が

人種差別の根強い南アフリカを1つにするために

差別の象徴だったラグビーの代表チームのキャプテンマッド・デイモン)と1995年に行われた

第3回ラグビーワールドカップで優勝を目指す。


というストーリーです!


この映画のすごいところは実話をもとにしているということです!!


この映画をより楽しむためには当時の南アフリカの内情を知る必要があります。


当時、南アフリカには人種差別がアパルトヘイトという政策によって国から推進されていました。

その政策は白人とその他の人種(カラード)を隔離され選挙権は白人にのみ与えられていました。

その隔離は公衆トイレにまで及んだそうです。

しかし、国外からの批判は大きくオリンピックからも締め出されていました。


また、ラグビーに目を移すと第1回、第2回のワールドカップには国際社会からの反発が多きく出場できませんでした。

南アフリカ代表は国を通して他国の代表と試合ができないため他国の代表選手と直接、交渉し試合をしていたといいます。

その試合中でさえ南アフリカ代表が失点するためにカラードからは歓声があがるほどだったそうです。

ラグビーはまさに人種差別の象徴と言われていました。

カラードたちが土のグランドをばらばらの服で靴もはかずにサッカーをする中

白人は芝生のグランドを全員がそろいのユニフォームでスパイクを履きコーチのもとでラグビーに励む

この様子は当時の南アフリカの国民にとってアパルトヘイトの図式そのものだったのでしょう。


話を映画に戻します。

この映画で私が大好きなシーンがあります。


それはネルソン・マンデラが大統領に就任し、カラードたちが今までの鬱憤を晴らすように

ラグビーの国代表チームを無くすように大統領に進言するシーンです。


そこでネルソン・マンデラは

「白人たちの誇りまで奪ってしまってはいけない。それでは今まで白人がカラードにしてきたことを今度は我々がやり返すだけだ」

と言います。

この人間としての懐の深さ。

そしてそのマンデラの想いに応えるように初出場の第3回ワールドカップで勝ち進む南アフリカ代表!


この週末は感動と興奮の渦に包まれちゃってください!






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