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今日もラグビーの話


2016/03/10(木)


こんにちは!ティッシュは友達!小谷です!

最近、毎日鼻づまりで起きます。ちなみにその時ののどはカスカスです。

スーパーラグビー、セブンスとラグビーのニュースを目にする機会が例年になく多く嬉しく思っています。
ですので(多少強引ですが・・・)、今回もラグビーの話です!

以前、ラグビーの人数にはいろんなパターンがあるとブログに書いた事があるんですが
もう一度おさらいをしますとラグビーには

15人制(ユニオン)・13人制(リーグ)・10人制(テンズ)・7人制(セブンズ)の4種類ありまして、

良くニュースで見るのはワールドカップ・スーパーラグビーなどでご覧になったことのある
15人制とリオ五輪から正式種目になった7人制ですが、

今回は13人制(リーグ)の話をしたいと思います。
13人制ラグビーは日本で観る事はほぼ無いと思いますが、オーストラリアなどでは絶大な人気を誇る
スポーツで去年のワールドカップで日本代表のメンバーだったクレイグ・ウィング選手のように13人制
から15人制に転向する選手も多くいます。

では13人制ラグビーとはどういうものなのか、
そもそもの生まれは休業補償の問題でイギリス北部の選手たちが南部にあった
ラグビー・フットボール・ユニオン(RFU)から独立した事でした。
より怪我の発生を少なくし、アマチュアイズムを提唱するユニオンに対してプロ化を早くから進めていたため
観客が喜ぶようによりスピーディーに進化していき、15人制では見られないようなトリッキーなパスや
テクニックも多く見られます。

人数は15人制と2人しか変わりませんが全く違うスポーツといっても過言ではないと思います。
日本で観る機会はほとんどないですがイングランドやオーストラリアなどにご旅行の際はぜひ見に行ってみて下さい!




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