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何故必要だったのか?


2019/07/06(土)

こんにちは。
最近新しいホウレンソウを知った濱田です。
社会人常識であるホイレンソウ。
・ホウ:報告 ・レン:相談 ・ソウ:相談

で・す・が!!

今回のホウレンソウは
・ホウ:放置 ・レン:連休 ・ソウ:早退
ダメ人間製造語!!
こんなん笑うわ



今回は以前からず〜〜〜っと書こう書こうと思いながら
先伸ばしにしていたある監督について書いていきます。
こんな書き方するとアレですがただただ私の中にあるモヤモヤ的なものを吐き出していくだけですので,どうぞお付き合い願います。

ではいきます。

今回も十分に長いですので...
最近思いました
つぶやきの範囲を超えてるなと...


DCエクステンデッド・ユニバース
(DCEU)
アメコミのDCコミックスに登場するキャラクターを主人公としたヒーロー映画が共有する同一の世界観のクロスオーバー,及びその作品群。
「DCフィルムズ・ユニバース」とも呼ばれている。
2013年公開『マン・オブ・スティール』から始まり,DCコミックスのヒーロー達がチームを結成する『ジャスティス・リーグ』の映画化を目指して企画された。正式名称は2015年半ばまで未発表だった為,2008年から始まった『マーベル・シネマティック・ユニバース』に倣って『DCシネマティック・ユニバース』と呼ばれていた。

<作品群>
※公開予定も含む
『マン・オブ・スティール』
(原題:Man of Steel
監督:ザック・スナイダー
2013年公開
『バットマン vs スーパーマン
ジャスティスの誕生』
(原題:Batman v. Superman:Dawn of Justice
監督:ザック・スナイダー
2016年公開
『スーサイド・スクワッド』
(原題:Suicide Squad
監督:デヴィッド・エアー
2016年公開
『ワンダー ウーマン』
(原題:Wonder Woman
監督:パティ・ジェンキンス
2017年公開
『ジャスティス・リーグ』
(原題:Justice League
監督:ザック・スナイダー
2017年公開
『アクアマン』
(原題:Aquaman
監督:ジェームズ・ワン
2018年公開
『シャザム!』
(原題:Shazam!
監督:デヴィッド・F・サンドバーグ
2019年公開
(仮)バース・オブ・プレイ』
(原題:Birds of prey
監督:キャシー・ヤン
2020年公開予定
(仮)ワンダー ウーマン 1984』
(原題:Wonder Woman 1984
監督:パティ・ジェンキンス
2020年公開予定
(仮)ザ・バットマン』
(原題:The Batman
監督:マット・リーヴス
2021年公開予定
(仮)ザ・スーサイド・スクワッド』
(原題:The Suicide Squad
監督:ジェームズ・ガン
2021年公開予定

MoS:『マン・オブ・スティール』
BvS:『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』
JL:『ジャスティス・リーグ』
※以前と同じく映画名は省略しています。

2008年,マーベル・スタジオが公開した『アイアンマン』を皮切りにスタートしたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)。計画を発表した当初は無謀と評される代物でしたが,繰り出される作品のどれもが人気を博し,今や大成功しています。一見別物に見える作品の数々が実は繋がっており,一つの大きな世界を構成していく手法は「シェアード・ユニバース」と言われています。MCUはそのシェアード・ユニバースを,金と時間がかかる映画単位で成功させました。それに目をつけた数々の映画製作会社によって様々なユニバースが生まれました。
上手くいかず消えていったユニバースも当然存在しますが。

原作となるコミックスはDCの方が歴史が長いですが,実写においてはMCUの後を追うような形でDCEUは成立しています。MCUは基本的に順調な知らせばかりですが,DCEUは不穏な知らせもあるような現状です。ユニバース商法はどの作品を作り,いつ公開するかという綿密なスケジュール表が命です。MCUはほど計画通りに製作が進んでおり評価も高いですが,DCEUは製作に波乱万丈あり評価も割れている状態です。

そんなDCEUの礎といえる人物がザック・スナイダー
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