こんにちは。
最近二郎ラーメン巡りをしている濱田です。
二郎と言えば言わずもがな「独自ルール」がある
一見さんご遠慮被るあのラーメン屋です!
ちょい言い過ぎ感ありますが・・・
私は数年前に食べてからもう完全なるジロリアン!
ラーメンあり
つけ麺あり
汁無しあり
でどれもめっちゃ美味い!
しかも店毎に味や量も違うので楽しめる。
一度食べたら病みつき必至。
二郎を欲する感情が無くならない。
食べる→落ち着く→食べたくなる→我慢する→我慢出来ない→食べる
もう抜け出せないこのスパイラル。
正に無間道!!!
興味のある方は是非!!!(え〜
そんな私が紹介する映画は「インファナル・アフェア」
2002年に公開された香港映画です。
ちょっと古いですけどね
最近観直したので
香港ノワール映画の代表的作品でもあります。
今回はシリーズ三作を紹介します。
<シリーズ三部作>
『インファナル・アフェア』
(原題:無間道)
(2002年公開)
『インファナル・アフェアU/無間序曲』
(原題:無間道U)
(2003年公開)
『インファナル・アフェアV/終極無間』
(原題:無間道V:終極無間)
(2003年公開)
作品時系列だと『U→V→T→V』となり
『V』は時間軸が前後するので少々ややこしいです。
トニー・レオンとアンディ・ラウという二大香港スターが出演するこの映画は当時めちゃくちゃ話題でした。
(今でも十分話題ですが)
脚本、演出、役者の全てが揃った完璧とも言える作品の一つ。
特に『T』は衝撃かつ鮮烈なラストですね!
ここから二部・三部へと続きますが
『T』の結末は印象的なラストです。
<リメイク版>
『ディパーテッド』
(原題:The Departed)
(2006年公開)
監督:マーティン・スコセッシ
主演:レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン
ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーク
面白いんですけどね〜
それでも本家シリーズの対立・真逆・運命という重要な部分が少なかったな・・という印象です。
原作を超える事は難しかったかな・・・
俳優はめっちゃ豪華っていう!
では一作品づつ紹介していきます。
『インファナル・アフェア』
(原題:無間道)
(2002年公開)
潜入捜査官としてマフィアに入り込むヤン(トニー・レオン)とそのマフィアから警察に潜入するラウ(アンディ・ラウ)。
警察官として苦悩するヤンと組織を裏切り善人になろうとするラウが対称的に描かれる。
■あらすじ■
1991年
ストリート育ちの青年ラウは香港マフィアに入ってすぐその優秀さに目を付けたボスによって警察学校に送り込まれる。
警察学校で優秀な成績を収めていた青年ヤンは突然退学となる。彼は警視に能力を見込まれマフィアへの潜入捜査を命じられていた。やがて2人の青年は其々の組織で台頭していく。
そして10年後、警察はヤンから大きな麻薬取引の情報を受け取る。しかし警察の包囲網はラウによってマフィア側に筒抜けになっていた。検挙も取引も失敗に終わった事で警察・マフィア双方がスパイの存在に気づくのだった・・・
この作品あってのシリーズ三部作と言って過言ではない程
完璧な映画です。
完璧すぎて逆に何も書く事が無いという状態。
書き始めると全てを書きたくなるので