直感は深層心理を映しだすものなのでそう思っていなくても実はそんな一面を持っているかもしれないというバナーム効果になりがちですがその結果にとらわれる事なく余興の一つとしてやっていくのが正しいスタンス。
というか他の分類のものが思い浮かんだ人もいるかも。
では逆に考えよう。
「自分は人智に余る逸材だ」と。
因みに私は「脳をイメージ」しました。
「心理学や心理学的コンセプトはお手の物」
「人目など意にも介せずただ自らが何者でここにいる意味を知ろうとする」
合ってますね!!
「大昔に生まれたならきっと哲学者にでもなっていたかも」とな?
俺って天才やん!!(え〜
<何に見える?>
これはスイスの心理学者ヘイマン・ロールシャッハが考案したロールシャッハテスト(まんまやんけ!笑)をざっくりとベースにしたもの。
この画像が何に見える知覚かを
様々な心理学やアツゴリズムの手法を使って分析する。
ではいってみよう。
パッと見た瞬間に頭に浮かんだものは?
ここでは4つの回答があります。
1,爆発に見えたら・・・
優れた想像力の持ち主。
そのお陰でこれまで数々の局面で助かったはず。
とても創造力があり
芸術的な分野で活躍している可能性がある。
それでなければ才能を内に秘めているので
それを実現しようと試みる価値はある。
子供の時にやっていて楽しかった事を考えよう。
絵を描いたり歌ったりする事が好きではなかっただろうか?
少なくとも新たな趣味が出来ても害になる事はない。
充実した人生を生きる為には
創造的なエネルギーを活用しなくてはいけない。
2,二つの手に見えたら・・・
想像力は豊かだが同時に自分が行動するにあたって
基準とする理論に頼るタイプ。
まず何よりも目の前にある事が何かを見極める。
頭脳明晰で皆が適切なアドバイスを求めて頼ってくるだろう。
冷徹な合理性や鋭い知性が複雑で
難しい局面から救い出してくれる。
決してパニックに飲み込まれる事なく
常に冷静に抜け目なく
他人をも落ち着かせる方法をよく知っている。
周りからは強い人間だと思われ
知らず知らずのうちに皆が周りに集まってくる。
3,木に見えたら・・・
とても観察力が鋭く物事の細部までよく気が付く。
だから隠し事が出来ない。
同時に周りの空気を読む感受性も優れている。
人々から情報を引き出す術を知っていて
いつ切り出したり質問したりするのか良いか
その絶妙なタイミングもよく分かっている。
天職は専門家としてのビジネス世界にあり細心さや精密さを求められる分野で成功するだろう。
4,何も見えなかったら・・・
もしかしたら少し頭を休める必要があるかもしれない。
疲れており複合的な課題を解くのは難しいと思っている。
違った視点から物事を理解するのは苦手だと感じ
多くの事をあまりに額面通りに受け取っている。
休みを取って数日一人で過ごして落ち着いてみれば
新しい活動の為に力が湧いてくるだろう。
どうでしょうか?
え?どれにも該当しない??
そんなバカな・・・
いいじゃない!
マイノリティ、ウェェェェイ!!
因みに私は「二つの手に見えた」です。
「自分が行動するにあたって基準とする理論に頼る」
「何よりも目の前にある事が何かを見極める」
正解です!!
「難しい局面から救い出してくれる」やと?
寧ろ俺を救ってよ!?(え〜
<何が見える?U>
次もロールシャッハ氏が考案したもの。
ドット絵で埋め尽くされた様々な色の5つの図を数秒眺める。
するとあるイメージが浮かんでくる。
そのイメージが何だったのかで診断するというもの。
(性格占いみたいなもんなんで娯楽の一つとしてやって下さい)