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2018/05/12(土)

正にお祭り映画。
登場人物の数がマジで半端ない。
これまでのシリーズを観ておかないと
「この人物は誰?」となり兼ねません。
なので今回はそんな
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズ
を紹介します。

【マーベル・シネマティック・ユニバース】(MCU)
アメコミであるマーベルコミックスが原作のハリウッド映画。
・『アベンジャーズ』を主軸としたシリーズ
各映画は「同じ世界観」と「登場人物」を共有
2008年〜2022年の間に「30作品」の映画公開を予定

【マーベル映画のクロスオーバー】
MCUのマーベル映画は全て同じ世界観で成り立ちストーリーも繋がり多くのキャラクターが複数の映画に出演するので
「クロスオーバー作品」とも呼ばれています。
『スパイダーマン:ホームカミング』にアイアンマン登場
『マイティ・ソー/バトルロイヤル』にドクター・ストレンジ登場
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』にアイアンマン、スカーレット・ウィッチ、スパイダーマン、アントマン、ブラックパンサー登場

【エンドロールは最後まで】
マーベル・シネマティック・ユニバースでは
各マーベル映画を繋ぐ「おまけ映像」がありますので
エンドロールは最後まで観る事をお勧めします。

【フェイズ】
MCUにはフェイズ(フェーズ)と呼ばれる区切りが4つありアベンジャーズのヒーロー達が各フェイズのクライマックスに向けて集結する。
@フェイズ1は6作品:2008年〜
Aフェイズ2は6作品:2013年〜
Bフェイズ3は10作品:2016年〜
Cフェイズ4は8作品:2019年〜

T:フェイズ1
第1作目アイマンマン(2008年)
MCUシリーズ第1作目なので前提知識は必要無し。
※本作がヒットしたお陰でMCUが成功したといっても過言ではありません。
前提知識が要らないので普通に楽しめます。

第2作目インクレディブル・ハルク(2008年)
本作に出てくるロス将軍はMCU第13作目『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で再登場します。
※リブート作。
MCUを創る上で一度リブートさせたみたいですね。
因みにハルク演じる俳優は何があったかは知りませんが
次回登場する『アベンジャーズ』で俳優交代しています。
色々ありますね。

第3作目アイアンマン2(2010年)
アイアンマン第2作目。
アベンジャーズメンバーとなるブラック・ウィドウが初登場。
※本作からローディ役の俳優が交代しています。
色々ありますね〜

第4作目マイティ・ソー(2011年)
アベンジャーズメンバーとなるホーク・アイが初登場。
MCU作品群の中で恋愛要素もある数少ない作品。
※ナタリー・ポートマン可愛いいんじゃぁ〜(え〜

第5作目キャプテン・アメリカ
/ザ・ファースト・アベンジャー(2011年)
フェイズ1の中で最も古い時代の映画。
※ここで登場するあるキャラが『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で再登場します。しかも結構重要なシーンで。

第6作目アベンジャーズ(2012年)
「フェイズ1」の各映画のヒーロー達で結成された
「アベンジャーズ」を描く。
フェイズ1のクライマックスを飾る作品。
ラストで史上最強の敵サノスが登場。
※このサノスを倒す事がアベンジャーズの最終目的。


U:フェイズ2
第7作目アイアンマン3(2013年)
アイアンマン3部作の完結編。
※完結しても以降の作品群に登場します。しまくります。

第8作目マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013年)
マイティ・ソー第2作目。
インフィニティ・ストーンの1つ「エーテル」が初登場。
※後述で解説します。


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