東京・神奈川・茨城などの首都圏に、メゾネット、テラスハウスなどの賃貸物件を数多く取り扱う総合不動産会社ブルーボックス。つくば市、つくばみらい市、相模原市、厚木市をはじめとした東京・神奈川・茨城以外に、愛知県、岐阜県の物件も賃貸仲介しています。
[メニュー][トップ]

どちらかが彼女を殺した


2017/11/18(土)

みなさんこんにちは!

心も身体も財布の中身も寒い、堀江です。

本格的に寒くなってきましたね。

風邪をひかないように、手洗いうがいなどしっかり行っていきましょう。


さて今回も、おなじみとなりました東野圭吾加賀恭一郎シリーズ作品を

ご紹介したいと思います。

今回は3作目

どちらかが彼女を殺した

です!


30532880_main_l.jpg


〜あらすじ〜

愛知県警豊橋署の交通課に勤務する和泉康正に、東京で暮らす妹・園子から電話があった。
「明日帰れたら帰る」という電話だったが、結局園子は帰ってこなかった。
電話での会話で「お兄ちゃん以外、誰も信じられなくなっちゃった」という言葉を残していたので心配になり、康正は園子が住むマンションを訪ねることにした。

そこで康正は園子の変わり果てた姿を発見することになる。
園子の死因は一見自殺のように見えたが、他殺を示唆する痕跡がいくつも残っていた。
そこで康正は、殺人捜査の刑事たちをかく乱するためにその痕跡を隠蔽し、自分自身の手で先に犯人を捜し出そうとする。

そして、容疑者は直ぐに2人に絞られた。
それは、園子の恋人・佃潤一と、園子の親友・弓場佳世子であった。
佃潤一と弓場佳世子は男女の仲になっており、園子の存在が邪魔になり殺害したというのが康正が出した結論であった。
しかし、佃潤一若しくは弓場佳世子の単独の犯行なのか、それとも二人が共犯でやったことなのか、その答えがなかなか見つからない・・・。

この事件の担当刑事である加賀恭一郎は、他殺の証拠が康正の手によって隠滅されたにも関わらず、わずかな痕跡から事件の真相にどんどん迫っていく。
康正より先に真相に到達することによって、康正が復讐を思い留まることを加賀は願ったのである・・・。


この作品は、なんと真犯人が記載されていないんです。
読者に推理をお任せする、ということらしいのですが・・・
、まったく犯人が分かりませんでした。
悔しいですが、ネタバレを見てしまいました・・・。

かなり難解ですが、ぜひみなさんこの謎に挑戦してみてください!



あ、ちなみに

明日は私の誕生日です。
お祝いお待ちしておりま〜す!!!




*******************************

 

BLOG用画像1.png



? BLUE BOX ホームページTOPへ



「第3の年金 MP-NEXT」


土地が無くても大丈夫!!

公的年金、個人年金だけでは不安な方のために、誕生しました!

安心&有利な 第3の年金 暮らしはじめてみませんか?

 

「第3の年金」の詳細はこちら☆





「もっと早く知っていたら・・・!!」

他の賃貸を建築なさった方から、羨望の声が殺到しています。

少額投資・高入居率・高収益の2階建、人気のメゾネットパーク。

 

売れています!

関東エリア販売開始から5年で約1,000戸の実績!

しかも驚異の入居率97%の入居率を誇る

最強のメゾネット賃貸誕生!