こんにちは。
最近スノーボード旅行第1回目のホテル予約した濱田です。
北海道の旭山ではめっちゃ積雪してました。
遂に来ましたね!
待ち焦がれた冬が!!
最近肌寒いですからね!!!
しょ〜がないね!!!!(え〜
今回は前回スノボーネタにすると言ってましたが
書こうと思っていたスノボーネタが以前書いていた事に気が付き題材が被るので急遽映画ネタにしました。
前回のブログ内容がマニアックすぎたと少々反省しました。
紹介するのはシリーズ最新作
『猿の惑星:聖戦紀(グレート・ウォー)』
が公開されたのでそのシリーズを紹介していきます。
今までの映画ブログ内容に沿うなら第1作目『猿の惑星』(1968年公開)を紹介するのですが紹介するには余りに有名作品でしかも映画のラストシーンが映画を観ていなくとも知ってるであろうラストなので止めました。
このラストシーン
まさかのDVD表紙パッケージになっている為
観る前から壮大なネタバレを食らいます!!
ではネタバレが終わった所で本題にいきます。(え〜
「猿の惑星」シリーズ全9作品
(※2017年10月現在)
<初代シリーズ>
第1作目『猿の惑星』(1968年公開)
(原題:PLANET OF THE APES)
第2作目『続・猿の惑星』(1970年公開)
(原題:BENEATH THE PLANET OF THE APES)
第3作目『新・猿の惑星』(1971年公開)
(原題:Escape from the Planet of the Apes)
第4作目『猿の惑星・征服』(1972年公開)
(原題:CONQUEST OF THE PLANET OF THE APES)
第5作目『最後の猿の惑星』(1973年公開)
(原題:BATTLE FOR THE PLANET OF THE APES)
初代シリーズ第1作目『猿の惑星』は1968年公開というかなり古い作品ですが特殊メイク技術は当時としては最高レベルのSF映画の名作ですね。
ラストシーンは初見で観たらド肝抜かれますよ!
ただ上にも書きましたがラストシーンについては有名過ぎるのでネット検索せずに視聴する事をオススメします。
<リ・イマジネーション>
第1作目『PLANET OF THE APES/猿の惑星』
(2001年公開)
(原題:Planet of the Apes)
本作はリメイクではなくリ・イマジネーションの為
世界観や設定は本作品オリジナル。
猿メイクはCGではなく特殊メイクです。
SF映画としてラストシーンは第1作目『猿の惑星』を彷彿とさせるものでしたがアメリカでの興行収入があまり見込めなかった為か続編は無い。
あのラストシーンからどうやって話が続いていくのか個人的には大変興味がありこの映画の続編を観たいと思っていましたがそれはもう叶わないようです・・・
<リブート三部作>
第1作目『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2011年公開)
(原題:Rise of the Planet of the Apes)
第2作目『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(2014年公開)
(原題:Dawn of the Planet of the Apes)
第3作目『猿の惑星:聖戦紀(グレート・ウォー)』(2017年公開)
(原題:War for the Planet of the Apes)
リブート作としてスタートしたシリーズが今回の三部作。
主人公の猿「シーザー」の誕生と成長、葛藤や苦悩を通して地球という「人間の惑星」が如何にして「猿の惑星」となるのかを描写していきます。
猿は全てCGですが本物と変わらないリアルな映像です。
シリーズを通してのストーリーは結末が分かっているので結構シリアスが多いですね。
『猿の惑星:聖戦紀(グレート・ウォー)』のラストで初代シリーズ第1作目『猿の惑星』に繋がる、という事は無かった。
それについては後述します。
<番外編>
10、テレビ版『猿の惑星』(1974年放送)
このテレビシリーズは「映画シリーズの未来を描いたもの」。
舞台は3085年の地球であり第1作の900年前
第5作のラストシーンから400年後の世界に当たる。
「猿が人間を支配する世界を描くことによってシーザーの願いが届かず悲劇的な未来が訪れたこと」を示唆している。
しかし実際のテレビシリーズは
シーザーが存在する前の世界観に設定されている。