こんにちは。2年目社員の渡邉です。
徐々に冷えて参りましたね。
この季節になると実家の愛犬もさすがに寒いらしく、
私の布団の中に入ってきてくれました。
湯たんぽがわりになってとてもぬくぬくでした(笑)
さて冷え込んできていると言えば、少子高齢化の進む日本も
少々冷え込んでいると言っても過言ではないのではないでしょうか。
特に若い方の流出が止まらない地方ではその傾向が顕著に見受けられ、
徐々に町全体の活気が無くなっているように感じます。
では子高齢化の進む中、地方はどのような対策を取れば活気を取り戻せるのでしょうか?
先ず現代の風潮として見受けられるのは、
「高齢者と若者が触れ合う場面が少なくなってきている」
という事だと思います。
なぜこの問題に着目したのかというと、
少子高齢化は紛れもない真実であり、この現象は一朝一夕には改善できないからです。
ではこの現象を逆に利用しましょう!
例えば、今はめっきり活動をきかなくなった「子供会」。これをうまく使いましょう!
ゲームしか遊びを知らない現代っ子とは違い、
良い意味で物に恵まれていなかった高齢者の方々は、
自分の体で、限られたものを最大限に利用して遊ぶ方法を体得しています。
子供会などを再度行い、その知識を我々に伝えて頂く、というのはいかがでしょうか?
高齢所の方々は若い世代との触れ合いの場ができ、
若者は新たな遊びを体得できます。
聞けば、現代のちびっこは前転すらも満足にできない子も多いと聞きます。
このままでは日本の健康寿命がみるみる縮んでしまう未来が見えてます・・・。
いまこそ、隠居されている方々の力が必要な時代なのではないでしょうか!!
…少々話がそれてしまいましたね(汗)
地域を盛り上げる策としてこの話題を出したのも、魅力ある町づくりを行っていき、
「この町で暮らしていきたい!」という若者の声がきこえてくるようにすることこそが地方創世の鍵だと思うのです。
何も子供会に限らず、クラブ活動などをもっと大々的に行い、
住民の方々が気軽にコミニュケーションをとれる場を提供すれば、
人口の流出を食い止められるのではないでしょうか?
私自身も茨城が好きなので、他の県に魅力を感じて移動されるとたまったものではないのです(‐_‐;)
これらの活動は必ず健康寿命にも直結し、生き生きとした街づくりの基盤にもなるのではないでしょうか?
皆さんも、ご近所の方々とコミュニケーションを取り、
温かみのある県、茨城を作っていきましょうね!
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