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ジャンプ


2014/10/05(日)

 
・スノーボード(板)をフラットにする
トゥエッジとヒールエッジのどちらにもエッジをかけないようにすること。
 
・チェック
アプローチ中に瞬間的にスノーボードを横にして、減速すること。
1回チェックすることを、ワンチェックと言う。
(例)
「ここからスタートしたら、ワンチェックぐらいでちょうど良いよ。」
 
・先行
スピンを引っ張るために、回転方向に動かすこと。
または、先行動作の略。
(例)
「ランディングが見えてくるまで、目線を先行させて。」
 
・先行動作
スピンするときに、回転力をつけるためにスピン方向に体(の一部)を回すこと。
主に、踏み切り時の動きのことを言う。
 
・抜け
1)リップを通り抜ける瞬間
2)ジャンプするために踏み切ること
3)踏み切りのタイミング、踏み切り時の動き・姿勢
(例)
「メイクできるかどうかは抜けで決まる」
 
・早抜け
踏み切るタイミングがベストタイミングよりかなり早いこと。
 
・まくられる
リップを抜ける時に、体が遅れて板が先に飛ぶような姿勢になり、ひっくり返りそうになること。
または、ひっくり返っちゃうこと。
腰が引けてる、踏み切るタイミングが遅い、リップの形が悪い、などが原因。

<通常の飛び方(横から)>
まくられる通常説明図

<まくられた状態(横から)>
まくられるまくられ説明図
 
・スタイル
1)グラブやシフティした時の体の形、空中姿勢
2)良い意味での、独特な雰囲気、姿勢(飛んでるとき以外の部分も言う)
 
・グラブ
手でスノーボードを掴むこと。
これ自体で1つのトリックだが、スタイルを出すためにスピンに組み合わせて使うテクニックでもある。
 
・シフト(シフティ)
上半身と下半身を反対方向に回して、体全体をねじること。
これ自体で1つのトリックですが、スタイルを出すためにスピンやグラブに組み合わせて使うテクニックでもある。
トリックとは関係ないが、スピンした時の着地にシフトをうまく使うとメイクしやすい。
 
・ボーン(ポーク)
グラブしながら、片方の足を伸ばすこと。
前足を伸ばすことをノーズボーン。後ろ足を伸ばすことをテールボーンと言う。
ポークとも言う。
 
・メイク
トリックに成功すること。
完成度が低くても、着地に成功すればとりあえずメイクできたことになる。
逆に着地に失敗したら、着地以外が完璧でもメイクしたとは言わない。
 
・メイク率
トリックを成功させる確率のこと。
 
・テーブル落ち(角落ち)
ランディングまで届かずに、テーブルの上に落ちちゃうこと。
角に落ちちゃうことは「角落ち」と言う。
 
・フラット落ち
ランディングバーンを越えて、斜度が緩い所まで飛んでしまうこと。
超危険!!
 
・全越え
スパインやヒップで、リップから向かって左右のランディングバーンに着地するのではなく、リップとは反対側にある斜面まで飛ぶこと。
難しい上にミスすると超危険です!!!
 
・ウェーブ
上ったり下ったりを繰り返すアイテム。

<横から見た図>
ウェーフ?説明図
・回転数の数えかた
半回転回ることを180。一回転回ることを360と言う。
以降、半回転増える度に、540、720、900と増えていく。
ジブやグラトリでは、270(4分の3回転)とか450(一回転と4分の1回転)というような、スノーボードが縦から横になるスピン、横から縦になるスピンもある。
 
・ワンローテ(ワンローテーション)
スピンする時に、一定の回転スピードで回ること。途中でに回転スピードが遅くなってから、体を返すようにしてスピンするやり方と区別する時に使う。
 
・レイト
ジャンプの前半であまりスピンしないで、後半で一気にスピンしているように見えるトリックのこと。
また、ジャンプの前半ではフラットスピンに見えるのに途中から3Dに変わるトリックをレイトコーク(レイトのコークスクリュー)と言うこともあるらしい。
 
・シャッフル
スピン中の回転速度が早くなったり遅くなったり、一瞬反対方向に回ったように見えるトリックのこと。
 
・ティンディ
インディグラブのカッコ悪い版。
グラブ位置が後ろ足よりテール側になっていることを言う。
テールグラブとインディグラブの間だからティンディ。
バカにして使う言葉。

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