メゾネットパークの構造・基礎

メゾネットパークの構造・基礎

メゾネットパークの構造・基礎

国内外の建築物が証明する
信頼の高耐震・高耐久性能「2×4工法」

優れた耐震性を持つことで知られる2×4工法。この工法は床、壁、天井が6面一体の構造のため、揺れを面全体で受け止める大きなメリットを持っています。1995年の阪神淡路大震災では、建築された2×4工法のうち96.8%が補修なしでも居住可能な状態であったというデータも残っています。

メゾネットパークの防音壁「音なしくんW」
防音対策用に開発されたオリジナル2重壁構造

賃貸住宅の悩みの一つが近隣の騒音。 特に上下左右に挟まれた住戸は、4方向からの騒音被害を受ける可能性があります。メゾネットパークは、1、2階で一つの世帯のため上下の騒音はなく、さらに、左右に対しては「2重壁構造」を採用。 隣接する住戸からの防音にも配慮しています。

不同沈下をおきにくくする
「鉄筋コンクリートベタ基礎」を採用

「メゾネットパーク」の基礎工事は、すべて「鉄筋コンクリートベタ基礎」を標準採用。鉄筋を張り巡らせた土間コンクリートを基礎内全面に施すことにより、不同沈下が起きにくい強固な基礎を造り上げます。また「防湿シート施工」も行い、地面からの湿気とシロアリの侵入をシャットアウトします。