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Lord


2021/06/15(火)

こんにちは。
最近暑過ぎて扇風機を出した濱田です。
梅雨はどこにいったのか??
14日から関東も梅雨入りしたそうですが,忘れたように梅雨がやってきましたね...
蒸し暑いですが...泣


今回は人生で一度は観た方が良い映画
『ロードオブザリング』
について書いていきます!

この映画に関しては書きたい事が多過ぎて今まで書いてこなかったですが,今回は思い切って書いていこうと思ってます。
長−−−−−−くなりそうなので,何回かに分けて書くつもりですので安心して下さい!!(何が?

何故今なのかというとアマゾンスタジオが『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』の前日譚となるテレビドラマ化を製作する事が決定したからです!
ロード・オブ・ザ・リングの舞台が創世第三紀とされていますが,テレビドラマは第二記を舞台にしているので非常に楽しみです!!
サウロンより強力な魔王モルゴスが登場します!!(多分)

しかもしかも,第二部『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』に登場するローハン国にある"ヘルム峡谷"を舞台にしたアニメ『The Lord of the Rings:The War of the Rohirrim』(原題)も製作される事が決定したそうです!!
イヤッホーーーーーーー!!
映画公開されて20年が経ちましたが,その後もこうしてシリーズが製作され続ける事は,其れほどまでにこの世界観が人気がある事が分かりますね!!

ではいきましょう!

<本編シリーズ>
第一部
『ロードオブザリング/旅の仲間』
(原題:The Lord of the Rings:The Fellowship of the Ring
2001年公開
上映時間:178分(劇場版)208分(完全版)

第二部
『ロードオブザリング/二つの塔』
(原題:The Lord of the Rings:The Two Towers
2002年公開
上映時間:179分(劇場版)223分(完全版)

第三部
『ロードオブザリング/王の帰還』
(原題:The Lord of the Rings:The Return of the King
2003年公開
上映時間:201分(劇場版)250分(完全版)


ロード・オブ・ザ・リングの前日譚になる『ホビットの冒険』の同じ三部作の『ホビットシリーズ』として映画化された。
主人公は前作主人公であるフロド・バギンズの養父になるビルボ・バギンス
当初は前後編の2部作として製作が進められたが本撮影終了後の2012年7月に全3部作となることが発表された。
児童向けで分量も比較的少ない原作を壮大な3部作に仕上げるにあたって原作の冒険の背景や同時期に起こっていた出来事についての記述がある『指輪物語』の「追補編」からも素材が引かれている。

<前日譚シリーズ>
第一部
『ホビット 思いがけない冒険』
(原題:The Hobbit:An Unexpected Journey
2012年公開
上映時間:169分(劇場版)182分(完全版)

第二部
『ホビット 竜に奪われた王国』
(原題:The Hobbit:The Desolation of Smaug
2013年公開
上映時間:161分(劇場版)186分(完全版)

第三部
『ホビット 決戦のゆくえ』
(原題:The Hobbit:The Battle of the Five Armies
2014年公開
上映時間:145分(劇場版)164分(完全版)


ロード・オブ・ザ・リングのロードは
"R"oadではなく"L"ordが正解。
指輪を捨てに行く物語なので,邦題のロードを「道」と勘違いして「指輪の道」と思うかもしれません。
Lordは「主、君主」と表記されるので「指輪の王」が正解!

原作は『指輪物語』
(原題:The Lord of the Rings)。
イギリスのJ・R・R・トールキンによる長編小説。
エルフや人間が国家を築き,戦争を繰り広げる架空の世界を舞台としたハイ・ファンタジー作品。
『ホビットの冒険』の続編として始まるが,より大きな物語になる。

トールキンは『ホビットの冒険』を書いた後,別の本を書くつもりはなかったが,出版社に説得され「新ホビットの冒険」を構成しはじめた。
作品はよく『指輪物語』三部作と呼ばれるが,一つの小説として構想され書かれたので厳密には正しくない。
元々トールキンは本作を大きな一巻本で刊行しようと意図していたが,これは第二次世界大戦後の紙不足のために不可能になり,その代わりに『旅の仲間』(第1部、第2部),『二つの塔』(第3部、第4部),『王の帰還』(第5部、第6部、追補編)の3巻に分割され,1954年から1955年の間に出版された。

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