こんにちは。
最近水風呂が少し肌寒くなってきた濱田です。
夏の間はずっと水のみで湯は使わないのですが
流石に水だけだと少〜し寒いというね...
ただお湯で入るとまだ熱いんですよね〜
わがまま
クリストファー・ノーラン監督作品『TENET テネット』
コロナウイルスによる北米映画館情勢が思うように改善しない事を受け,アメリカより先に公開出来る地域から公開していくという方針になりました。
という事で
日本は9月18日(金)から
全国公開されています!!!
絶対観に行きますので,ここのブログで書きますよ!!
皆さん,是非劇場に足を運んで映画業界を盛り上げていきましょう!
私,完全に映画宣伝マンになってますね...
この再々延期を受けて(だと思いますが)ノーラン監督傑作作品
『インセプション』が全国IMAX劇場で公開
(8月14日公開)されていました。
過去形です
前回のブログで『第3弾決定の瞬間である!』と言ってましたからね!
この作品も前回公開された時はIMAX劇場で鑑賞出来なかったので早速鑑賞してきました!!
家の近くにIMAX劇場が出来るって
こんなに楽しいとは!!
こうして考えるとあまりIMAX劇場で観れてないな...
今まで近くにIMAX劇場が無かったから...
最高!!
(3回目)
やっぱりこの一言しかない。
やっぱりこの一言に尽きる。
(3回目)
圧倒的没入感!!
この作品の醍醐味は『夢』という
もの凄〜く曖昧で繊細な題材を扱っている所ですね。
この作品での”夢”は多重構造になっており
現実の世界
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第一階層
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第二階層
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第三階層
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第四階層(虚無)
となる。
深い階層になればなるほど時間の経過が遅くなっていく。
夢の時間は上の階層の約20倍も遅くなり
現実世界:10時間
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第一階層:1週間
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第二階層:6ヶ月
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第三階層:10年
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第四階層(虚無):永遠?
なんと恐ろしい
この第四階層(虚無)に堕ちると現実に引き戻されたとしても心だけは虚無に囚われて置き去りにされてしまう。
TV放送されて時は今のシーンはどの階層なのかテロップが入ってました。
なんていう親切設計なんや...
この作品『インセプション』から
私の大好き俳優トム・ハーディの登場です!!
−−−−−−−−−<作品最大の謎>−−−−−−−−−
最後のコマは
止まるのか?回り続けるのか?
劇中で夢の中にいるのか現実に戻っているのか
を証明する為に使用する道具トーテム(コマ)が存在します。
このトーテム(コマ)が回っていれば夢の中。
止まれば現実にいる。
しかしラストシーンではこのコマが回り続けているとも