東京・神奈川・茨城などの首都圏に、メゾネット、テラスハウスなどの賃貸物件を数多く取り扱う総合不動産会社ブルーボックス。つくば市、つくばみらい市、相模原市、厚木市をはじめとした東京・神奈川・茨城以外に、愛知県、岐阜県の物件も賃貸仲介しています。
[メニュー][トップ]

堕ちたのは


2018/08/05(日)

2018年7月13日公開
JW2.png


<あらすじ>
ジュラシック・ワールド事件から3年後。
パーク崩壊後もイスラ・ヌブラル島(ジュラシック・ワールドがあった場所)では恐竜達は自由に生きていた。しかし島で火山噴火が起き、その影響で島の恐竜達は滅亡の危機に晒される。
恐竜保護を目的とした団体を設立した「ジュラシック・ワールド」の元運営管理責任者クレア(前作ヒロイン)はイスラ・ヌブラル島の恐竜を救出する為に故ジョン・ハモンドの元パートナーであるロックウッドの依頼により、元恐竜監視員オーウェン(前作主人公)を雇いイスラ・ヌブラル島へ向かう・・・



前回もそうでしたが
今回もIMAXで観ました!
良いですよ〜IMAX!!
無題 (2).png
ステルス・マーケティングか?
いや!
ダイレクト・マーケティングです!!



では感想を先に言いますと・・・






やっぱ
めっちゃ面白いわ〜!!!

やっぱり良いねジュラシックシリーズ!


ただ不満点も幾つかあるのも事実・・・
個人的には
前作『ジュラシック・ワールド』の方が面白かったかな。
何故前作の方が良かったと感じたかを
満足点>と<不満点>を並べていきます。

<満足点>
1,続編利点であるオープニングから恐竜達が暴れまくる
これですよコレ!恐竜が暴れてなんぼの映画ですからね!
(これは映画全体に言える事ですが
オープニングがアクションだと観衆は映画に入り易いという話)

2,新種恐竜インドミナス・ラプトル登場
コイツがめっちゃ恐い・・・
(前作のインドミナス・レックスのDNAを基に創られたとか)
インドラプトル.png

3,前作以上に様々な恐竜が登場
(登場恐竜が多過ぎて覚えきれんよ・・・)

4,ヴェロキラプトルの「ブルー」が可愛い
主人公に懐きまくってるのが良い♪♪
(肉食恐竜を可愛いというのもどうかと思いますが
そのままの意味で可愛いですよ♪)
ブルー.png

5,ラストで「ジュラシックワールド”」の”意味”が判明
三部作で一つの物語ですからね。
(これには驚きました、そういう意味かと)


<不満点>
1,前半と後半でテイストが違う
前半はめっちゃ面白かった。
後半はもうこれバイオハザードじゃね?
(これが一番デカい理由。やっぱ島で暴れてなんぼですよ)

2,新種恐竜インドラプトルの登場が遅い
前作のインドミナス・レックスは序盤から登場したからね。
(今回登場すんの後半からやん)

3,新種恐竜インドラプトルのインパクトが欠ける
今作はヴェロキラプトルがベースなので
前回に比べると図体が小さい
クライマックスの恐竜バトル(ブルーvsインドラプトル
の迫力が少し少なく感じる。
前作のラストバトルは
Tレックスブルーvsインドミナス・レックス。
これは良かった!!
(前作のインドミナス・レックスはTレックスがベースなので
デカくて迫力がある)
画像はインドミナス・レックス
インドミナス.png


2/4
<<先頭ページ
<前のページ
次のページ>
最終ページ>>