お疲れ様です!
ブルーボックス守谷店 工事課の河原です。
毎日暑いですね!昼も夜もとにかく暑い!
体調を崩す方も非常に多いようです。
屋外で過ごす際はもちろんですが、室内でも熱中症にかかることもあるそうなので、無理せずエアコンを使いましょう。
電気代は節約したいですが、入院してしまっては本も子もありません。
7月後半から連日猛暑が続いておりますが、明らかに今年は異常な状態ですね。
以前、夏の気温上昇には太平洋の海水温が影響していると聞いたことがあり、気になったので少し調べてみました。
日本は海に囲まれた島国ですから、少なからず影響はあるはずです。
今年の猛暑の始まり頃からの太平洋日本近海の海水温を見てみましょう。
まず初めに、こちらは昨年2017年7月20日の海水温です。
日本列島の南から流れる黒潮が28℃と比較的暖かく、周辺の海域を温めながら伊豆諸島を廻るようなルートで千葉県の銚子沖へ流れていきます。
そこで北からの親潮と合流して広い太平洋への海流となるわけですね。
本土と黒潮との間の水温は、平均して26℃といったところでしょうか。
続いて今年2018年7月20日の海水温
昨年の同時期と比べて、明らかに水温が高いことがわかります。
黒潮の海水温は29℃
そして本土との間の海域には水温が低い所が見当たりません。
私が聞いた話では、海が大気の熱を吸収して気温を下げてくれるらしいです。
つまり、これほど海水温が高いという事は、既に海は熱を吸収する限界に達しており
気温は上がりっぱなしです。
ちなみにこちらは昨年2017年8月31日の海水温です。
昨年は8月末に海水温のピークを迎えており、今年もそうだとすると・・・
この恐ろしい暑さがまだまだ続くのではないでしょうか。
各地で40℃を超える史上最高気温を観測していますが、記録更新がまだあるかもしれません。
『 暑さ寒さも彼岸まで 』 と言われますが、あと一か月。
覚悟が必要です。
頑張って夏の暑さを乗り越えよう!!
と言うにも、この殺人的な暑さが相手では無理は禁物です。
工事現場では、エアコンが効いているわけでもなく、屋外の作業も多くあります。
改めて、安全第一で進めて行きたいと思います。
ご安全に!
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