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雑学


2018/06/22(金)

5、『出来ちゃった婚』を英語に訳すと
かなり物騒。
(日本語では別名「でき婚」「おめでた婚」「授かり婚」「既成事実婚」とも言うが英語にすると・・・)

英語(米俗)では「shotgun wedding」
又は「shotgun marriage」などと表現される。
(この”shotgun”は日本語でいうショットガンと言われる散弾銃のことです)

英語圏でもその昔まだ婚前交渉にあまり寛容でなかった時代に妊娠した娘の父親が相手の男性に散弾銃を突きつけて責任を取らせたことから「shotgun weding(ショットガン結婚式)」という表現が生まれた。


6、眠れない時に『羊』を数える理由が
意外と単純。
(眠れない時は「羊が1匹、羊が2匹・・・」と数えると良いとされているが
その理由は?)

・羊数えの発祥地は牧羊が盛んなイギリスで眠れなくて困っていた人が「sleep.sleep」(眠れ、眠れ)と呟いたら眠たくなって口が上手く回らなくなり発音の似ている「sheep,sheep」(羊、羊)になった。
(羊飼いが羊を数えているうちに眠たくなってしまったので
「羊を数えると眠たくなる」と言われるようになったという説も。)

日本人にはあまり効果が無い?
「sleep」(眠れ)というのが自己暗示の効果になり「sheep」の発音が寝息の音「スィー」と近く
α波が出てリラックス効果になる。
(その意味では英語圏以外では通用しない技となってしまう。
実際は羊を数えるという『単純効果』が睡眠に繋がっている。)


7、『カルピス』の響きは下品なので
アメリカでは『カルピコ』。
(商品名をよく見ると「CALPIS」(カルピス)ではなく
「CALPICO」(カルピコ)と書かれている。偽物か?)

現在も老若男女に愛飲まれている『カルピス』ですが実が北米では『カルピコ』という名称で販売されている。
欧米人には『カルピス』は
『カウピス』(牛のおしっこ)と聞こえる。
(「COW PISS」(牛のおしっこ)のように聞こえて誤解を受けやすい。
例え中身が美味しい飲み物でもイメージが悪くなってしまうので
北米では『カルピコ』に名称変更した。)


8、『フリーマーケット』のフリーは
”Free”ではない。
(自由に販売するfreeじゃないんかい!)

フリーマーケットのフリーは
『自由』ではなく『ノミ(flea)』。
フリーマーケットを日本語にすると
「自由市場」ではなく「蚤の市」。
(ノミ。あの血を吸う蚤。)

何故『蚤の市』と呼ぶのか語源はハッキリしていない。
(「蚤の市」は元々フランスのパリ北郊のラ・ポルト・ド−サン・トゥアンで毎週土曜・日曜・月曜に立つ古物市のこと。)

ノミの湧いたような古着が主な商品として扱われていた事に由来するとかノミのようにどこからともなく人や物が湧き出てくる様子を表現したなど言われているが語源は定かではない。
(他にも品物に人が群がっている様子が蚤のように見えるからという説も。)


9、『テイラー・スウィフト』のテイラーは
『服の仕立て屋』という意味。
テイラー・スウィフト(Taylor Swift、1989年12月13日-)はアメリカ合衆国のカントリー・ミュージック歌手、シンガーソングライター。
女優として映画やテレビドラマにも出演。身長180p、足のサイズ26.5p。
(俺なんかより全然デカイ・・・)

テイラー又はテーラー(英語:taylor)は衣服の仕立て屋やそれを業とする人を指す。転じて姓にもなっている。
英語の苗字は職業が語源になっていることが多い。
元はcut(切る)を意味するtaliareというラテン語から生まれた苗字。仕立て屋を意味するTailorも同様の語源で服の仕立てを職業にしていた人達の苗字。
Baker(パン屋)、Farmer(農夫)、Smith(鍛冶屋)。

19世紀から男性の名前(given name)として用いられるようになり1971年代後半頃から女性の名前として使われるようになった。


10、ジャイアンの名言「お前の物は俺の物
俺の物は俺の物」はイギリスのことわざ。
(「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物」は暴力的で利己的で独占主義なジャイアンらしさの象徴として誰もが知っている有名なセリフ。
このジャイアン的発想は『ジャイアニズム』とも呼ばれる。)
※「物」がゲシュタルト崩壊しそう・・・

ジャイアンの名言「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物」はイギリスのことわざ。英語にすると「What`s yours is mine,and what`s mine is my own.」となる。

ウィリアム-シェイクスピアの「尺には尺を」
(Measure for Measure)が発祥とも言われる。
「尺には尺を」(Measure for Measure)は・ウィリアム-シェイクスピア作の戯曲。1603年か1604年に書かれたとされている。本来は喜劇に分類されていたが現在ではシェイクスピアの「問題劇」のひとつに分類されることもある。
現在イギリスでは手前勝手な不条理な主張として第三者への皮肉表現として使われている。

(こんな説も。)
『これはいじめっ子の言葉ではなくのび太が小学校の入学式の時に無くした物をジャイアンが一緒に探してくれた時の言葉。
「お前が無くしても俺の物だと思って探す。
お前の痛みも俺の物」』
これは良い話にしようとしすぎ
少なくとも漫画版でのジャイアンはこんなに優しくはない
(映画版は別ですが)


どうでしょうか?
正直な所、生活に必要となる雑学など一つもありませんが
飲み会の席などで知人に紹介していただけたら幸いです!
(何が??)


それでは。



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