みなさんこんにちは!読書好きな堀江です。
先日、サッカー日本代表の親善試合が2試合行われましたが、オフェンス面で新たな戦力が台頭を表した一方、
ディフェンス面で不安を残す結果となりました・・・。
W杯前にこのような結果で大丈夫なのか・・・、と思ってしまいますが
2010年W杯前の時と状況が似ているので、あの時と同じようになんとか立て直してほしいですね。
さて今回は前回と同じく、東野圭吾について。
シリーズ作品である1作目をご紹介いたします。
『卒業』
は、東野圭吾の推理小説、加賀恭一郎シリーズの第1作目であり、加賀恭一郎がまだ刑事になる前、大学在学時に初めて殺人事件に対峙した時の様子が描かれています。
〜ストーリー〜
国立T大学に通う女子大生の牧村祥子が、入居しているアパートの自室で、死体となって発見された。
警察は自殺だと判断したが、幾つかの矛盾した供述が出てきた事から、自殺・他殺の両面を視野に入れた捜査を開始する。
同じ大学生で仲の良かった加賀恭一郎ら6人の仲間も、様々な思いを錯綜させながら、祥子が残した日記を元に死の謎を解こうとしていた。
しかしかつての茶道部の顧問で恩師・南沢雅子の家に事件の報告を兼ねて集まり、毎年恒例の「雪月花之式」で茶をたてている最中、今度は波香が亡くなってしまう・・・。
加賀恭一郎はこの時まだ大学生ですが、警察官である父譲りの推理力でこの難事件に挑んでいきます。
この加賀さんがめちゃくちゃかっこいいんです!
正直私は2作目の加賀さんの方がかっこよくて好きなんですが、その話はまた次のブログで・・・。
事件を解決していく過程が本当にかっこいいので、ぜひ読んでみてください!!!
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