こんにちは!今月2回目のアクツです。
先日、久々に映画を観てきました。
作品は話題の「ダンケルク」です。
TVCMを観て気になっていた作品です。
監督は設計(映画コメンテーター)のH田さんが好きな「ダークナイト」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督。
※「ダークナイト」「インターステラー」についてはH田さんの過去ブログをチェックしてください。(ネタバレ注意)
今回のダンケルクはクリストファー・ノーラン監督が初めて実話を基に描く戦争映画になります。
あらすじは…
史上最大の救出作戦と言われる「ダイナモ作戦」が展開された、ダンケルクの戦い。
第二次世界大戦初期の1940年、ドイツ軍は戦車や航空機といった新兵器を用いてポーランドを侵攻し、そこから北フランスまで勢力を広げていった。
イギリス、ベルギー、カナダ、フランスから成る連合軍の兵士40万人はドーバー海峡に面したフランス北端の港町ダンケルク海岸でドイツ軍に包囲され、ダイナモ作戦による撤退を余儀なくされていた。
イギリス陸軍の兵士であるトミー2等兵はダンケルクの街で自身が属する分隊がドイツ軍の銃撃で全滅し、
武器も失った状態で撤退作戦中のダンケルクの砂浜に一人やってくる。
彼は砂浜で同じ軍の兵士を埋葬していたギブソンという無口な兵士と出会い行動を共にすることになる。
一方、ダイナモ作戦による民間船徴用で自身の持つ小型船の徴用の命を国より受けた民間人のドーソンは
息子のピーターとピーターの友達のジョージと共にイギリス兵士達を母国に運ぶ為、イギリスからダンケルクに向けて出港する。
そして、イギリス空軍のパイロットであるファリアとコリンズは戦闘機に乗り、ダンケルクでの撤退行動を阻害するドイツ空軍への阻止攻撃に赴く。
トミー達はドイツ軍の攻撃にさらされながら母国に帰るべくわずかな数の救助船に乗ろうと奮闘する。
といった内容です。
のちほどH田さんから解説があるかと思いますので、詳しくは書きませんが、
陸、海(船)、空と様々な視点で時間軸を変えながらダンケルクの戦いが描かれています。
ストーリー性と言うよりは史実を忠実に描こうとしている印象を受けました。
すぐ傍に死があり、死が迫る恐怖感・ハラハラ感を掻き立てるノーラン監督の映像、音楽はやっぱりスゴイ。
今回の映画で戦争の恐怖をまざまざと見せつけられました。
また、その時代の歴史についてもっと深く知りたいと思いました。
では、また。
*******************************
「第3の年金 MP-NEXT」
土地が無くても大丈夫!!
公的年金、個人年金だけでは不安な方のために、誕生しました!
安心&有利な 第3の年金 暮らしはじめてみませんか?
他の賃貸を建築なさった方から、羨望の声が殺到しています。
少額投資・高入居率・高収益の2階建、人気のメゾネットパーク。
売れています!
関東エリア販売開始から5年で約1,000戸の実績!