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リンキン・パーク


2017/07/27(木)

当時このアルバムが私のベスト・ドライブ・アルバムでした。
今でもドライブに行く時にテンション上げる時はコレを聴きます。
このアルバムからシングルカットされた「Numb(ナム)」はその中でも一番の衝撃曲です。
これはリンキンパークの中でも代表とも言える楽曲の1つ。
この曲の衝撃はそれだけではなく、あるインタビューによると僅か30分程で出来上がったとか。まじ衝撃・・・
(このアルバムが人生最高のアルバムになるとはこの時、想像すら出来ませんでしたが。。。)

そして初のライブアルバムである「Live In Texas」の発売。
これは自分にとって人生初のライブ・アルバムですね。
テキサスで行われたライブを収録したDVDが付属されているのですがこれがまた最高に格好良い!!!
Don`t Stayから始まるあのライブ感は
そこに居なくても一体感を味わう事が出来る。
約1時間程のライブDVDだが、その時間を感じさせない密度がある。
初めて観た時は3回連続で再生させた記憶がある位です。

その後、初のコラボレーション・アルバムとなる「Collision Course」の発売。
アメリカのラッパー、ジェイZとのコラボしたアルバム。
シングル「Numb/Encore(ナム/アンコール)」は映画「マイアミ・バイス」で使用された。
このシングル、めっちゃ格好良いですよ?
アルバム自体は6曲しかないですが、それを補う程の完成度の高さです。
このアルバムでジェイZの存在を知るという。

そして約4年ぶりとなる3枚目のアルバム「Minutes to Midnight」が発売。
この時私はもう社会人ですね。
このアルバムからシングルカットされた
What I`ve Done(ワット・アイヴ・ダン)」が映画「トランスフォーマー」の主題歌に選ばれ、「Numb(ナム)」と共に私のカラオケ代表曲になりました。
その映画「トランスフォーマー」の続編である映画「トランスフォーマー:リベンジ」の主題歌として「New Divide(ニュー・ディヴァイド)」が書き下ろされ、この曲もカラオケ代表曲でした。
What I`ve Done」は主題歌に起用されただけでしたが、この「New Divide」は主題歌として書き下ろされたもので非常に完成度が高いです。

ではここでカラオケで歌っていた曲を紹介しましょう。
(今はもう歌えません・・・声が出ないので。。。)
・Don`t Stay
・Breaking The Habit
・Numb
・What I`ve Done
・New Divide




お分かり頂けるだろうか?


そう!
ラップ曲が無い!!!
ラップが歌えないので他の曲が歌えないという哀しさ・・・

リンキン・パークはチェスター・ベニントンとマイク・シノダのツインボーカル(初期)で、イントロ(ラップ)をマイクが、サビをチェスターが歌うという手法。
段々その手法が無くなり今ではチェスターのみが歌う(後期)という状態ですが。
(マイクが歌う曲も勿論ありますけどね。)
だからといってチェスターしか歌っていないから歌えるという単純なものではないんです・・・

その後に発売された4枚目「A Thousand Suns」や5枚目「Living Things」もそうですが
チェスターのシャウトが強すぎて歌えない!
この人のシャウトは他人では全く真似出来ないんじゃなかろうか?と思うほど強く長い!!
一度カラオケで「Minutes to Midnight」からのシングル「Given Up」を歌った事があるのですが
はっきり言って不可能!!
(まあ解っていた事ではありますけど・・声が潰れるかと思いました。。)

6枚目「The Hunting Party」で再びハードロックメタル色が強くなりました。
これはリンキン・パークの音楽性によるものですが、アルバム作成のその都度ロックやメタルに拘るのではなくその時に良いと思った音楽や方向性でアルバムを創るという傾向がある為、アルバムが発売される度に「今度のアルバムはどんな方向性のアルバムだろうか?」というワクワクとドキドキと少し恐怖があります。
(恐怖というのは
全然私の好きな方向性の音楽ではなかった場合を想像した時ですね。)
A Thousand Suns」や「Living Things」はロックやメタル系というより、どちらかというとエレクトロニック系でした。
これはこれで良いんですが、やっぱりハードロック系のツインボーカルに戻ってくれないかな〜と。。。
もうメンバーの音楽性や方向性から言って不可能ですけどね。
あるインタビューで「ロックやメタル系などの音楽性で固められるのはなく『これがリンキン・パークの音楽だ』と言われたい」という発言をしていました。
(もうそれも叶う事はなくなってしまいましたが・・・)
このアルバムにライブDVD付き限定版があったので
迷わずそっちを購入。
このライブも最高!!
擦り切れるんじゃないと思うくらい再生しまくりました。

そして最後になってしまったオリジナル・アルバム
One More Light」。
(まだ認めたくない・・・本当に。。。)
これは今までに無いポップアルバムです。
宣伝でも『リンキン史上最高のポップアルバム』と謳ってた位ですので。
(今までリンキンにポップ系アルバムが無かったというものありますが)
確かに最初聴いた時は何か物足りない感じがありましたが
リピート再生しまくって気付いたらこのアルバムの虜に。
よく聴くのが
4曲目:Battle Symphony
5曲目:Invisible
6曲目:Heavy feat,Kiiara (シングル)
9曲目:One More Light
10曲目:Sharp Edges
(因みにこのアルバム収録曲は10曲しかありませんので半分ですね。)

アルバム名にもなっている「One More Light」ですが
これはメンバーの友人に向けて書いたものだそうです。
9曲目:One More Lightの歌詞

Should've stayed
Were there signs I ignored?
Can I help you not to hurt anymore?
傍に居ればよかった。
顧みなかった兆候があったのか?
君をこれ以上傷つけずに救うことはできないだろうか?

We saw brilliance
When the world was asleep
There are things that we can have, but can't keep

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