こんにちは。
最近スノーボードに行き過ぎて疲労が若干たまりつつある濱田です。
ほぼ毎週長野・新潟・群馬の方に行くので、ココ最近は身体を休めたという感覚は一切無し!!自業自得ですが・・・
こういった季節物のスポーツは出来る期間が決まっているので、どうしてもこうなってしまうのが辛い所です・・・
今回(2/6〜7)は新潟県にある八海山スキー場に行ってきました。
http://www.princehotels.co.jp/ski/hakkaisan/←八海山スキー場HP
ここを選んだのは、この先週(1/31)神田にあるスポーツショップに買い物(勿論、スノボー用品です)に行った店でBC(バックカントリー)ツアーの案内があり、しかも12人限定で偶然3人キャンセルが出たとの事だったので、これは!となり急遽申し込みました。
丁度、今回の買い物もBC用のグッズを買いに来ていたので丁度良かったんですよ!(何が?
そのBCツアーの会場がこの八海山スキー場です。
このスキー場の最大の特徴はゴンドラ1本で山頂まで行ける所ですね。
これ程に楽な事はないですよ?
1本で山頂まで行けるスキー場というのは少ないんです。
下で記述しますが、リフト数が多い所は本当に多い!
ツアーガイドによると「ツアー開催地をこのスキー場にした理由は、ゴンドラ1本で山頂まで行けるから」との事でした。
如何に「1本で行ける」というのが重要なのかが分かります。
肝心のBCですが去年より雪が少なく藪が多かったのが残念でしたがそれでも十分な積雪量がありましたので結構楽しむことが出来ました。
誰も居ない場所を堪能出来る楽しさ!!
誰も居ない雪上を滑走出来る喜び!!
誰も居ない大自然を満喫出来る嬉しさ!!
最高です!!!
ただBCは楽しい事だけではありません!
事故等で雪に埋もれてしまうと最悪の場合死亡するという危険もあります。
その為BCをする時は十分な装備と最低でも4人で行動する事が重要になります。
もし雪に埋もれてしまった場合、15分以内に助け出さなければ命の危険がある為、的確に正確に担ぎ出す為には大人3人は必要になるからです。
BCで事故に遭い動けなくなってしまった場合は最悪雪が溶ける春先まで見つけてもらえないので
そうなってしまった時は(色々)覚悟しましょう!(え〜
それでも注意を払いながら滑れば最高の雪と時間を楽しむ事が出来るので興味がある方は是非やって欲しいですね。
装備を揃えるにはそれなりの金額がかかりますが・・・
まずはツアーに参加してBCの面白さを体感してから、自分でBCするのが良いでしょう。
道具で何が必要になるかは「最終!」というタイトルで書いていますので、そちらをご覧下さい。
次の日は泊まった旅館から15分の所に上越国際スキー場があったので行ってきました。
http://www.jkokusai.co.jp/ski←上越国際スキー場HP
今回初めてこのスキー場に来ましたが
(広い故に)リフトの数が多い!!!
麓(マザースゾーン)から山頂(フォレストゾーン)まで1時間半かかりました。
1時間半て!!!かかりすぎやで・・・
リフトの乗り継ぎの多さよ・・・
初めてです、こんな体験・・・
確かに乗り継ぐ為の途中途中で下り箇所があったので、そこは少し滑りましたがそれでもこれは・・・
伊達に上越国際リフト場と呼ばれているだけあるぜ!!!(え〜
色々言いましたが山頂の雪はパウダーもあり楽しめました。
しかも、このスキー場は何故かコースの端の方に新雪が残ってるという珍しいスキー場でした。
普通は(何をもって普通とするかですが)端の方の新雪も誰かが滑ってしまい綺麗な箇所は無いんです。
新雪をなにより楽しむ私としては大いに有りがたいですね。
リフトの数問題は差し置いても、この状況は大変嬉しい誤算なのでこのスキー場が好きになりそう。
今回泊まった旅館越路荘なんですが、
http://www.kosijisou.jp/←越路荘HP
名前からして小さめの民宿っぽい旅館かな〜と思ったら想像していた旅館より遥かにデカイ。
大浴場も良いし、サービスも良いし、何より夕食を部屋に運んできてくれる所が良かったです。
スノボー旅行でなく普通の旅行でも泊まりたいと思える旅館なので、この近くに行く予定がある人は是非泊まって欲しい旅館の一つです。
次回はまた川場スキー場に行ってきましたので!!
それでは。
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