こんにちは。
最近9月に入り気分が上がりつつある濱田です。
何故かというと、9月になるとスポーツショップでウィンタースポーツ用品が並び始めるので、それを見に行く機会が増えるからです。
見に行く機会が増える
↓
それだけ冬が近づいている
↓
気分上々
こんな感じです。はい。。
今回は以前からのネタである「タイムマシン」について書いていきます。
タイムマシンそのものがSFフィクションなので、自分の憶測や不確定要素が多く含まれる為、間違いもあるかもしれませんが、暖かい目で目を通して頂ければと思います。
タイムマシン【time machine】
・・・航時機とも。過去や未来を訪れるための空想的な装置
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3←タイムマシンWiki
【タイムマシンは理論的には可能】
・ロナルド・L・マレットの素粒子タイムマシン
コネチカット大学で行われている、高出力レーザーを用いたタイムマシン実験。
複数の高出力レーザーをリング状に配置し回転させる事により、一方向性リング・レーザーによる弱い重力場を生じさせる事により、 回転している中性子が結果として生じる重力場の周りに引かれると予測される「擬似的なブラックホールの外周」を形成させることにより、 中性子が結果として生じる重力場を利用し素粒子をタイムスリップさせる実験。
現在は、素粒子に情報を乗せて過去へ送る実験の計画もあり注目されている。
素粒子を過去に送る実験は、コネチカット大学のロナルド・L・マレット教授による「リングレーザーによる電磁放射を用いた弱い重力場の実験」の研究で行われている。
未来へ行く場合
帰ることを考えなければこれが一番実現の可能性が高いとされる。
アインシュタインの特殊相対性理論により、超高速で物体が移動した場合その内部の時間は、通常空間よりも時間の流れが速くなることが分かっている。
超高速で移動する乗り物に乗れば、搭乗者にとっては数日の時間が通常空間では数年〜数十年経過することも可能になる。
映画「猿の惑星」を見た方ならそれを思い返していただければ分かりやすいです。
日本では一般に浦島太郎になぞらえて「ウラシマ効果」とも呼ぶ。
ただしこの方法で時間移動しても元の時代に戻ることは不可能。
※猿の惑星ではコールドスリープが採用されている。
コールドスリープ・・・宇宙船での惑星間移動などにおいて、人体を低温状態に保ち、目的地に着くまでの時間経過による搭乗員の老化を防ぐ装置、もしくは同装置による睡眠状態。
移動以外にも、肉体の状態を保ったまま未来へ行く一方通行のタイムトラベルの手段としても用いられる。
SF作品にはよく出てくる手法。
過去へ行く場合
あくまでも理論上では光の速さを超える速度で移動できれば過去に戻ることは可能である。
これは相対性理論によるものだが、相対性理論は同時に物体が光の速さを越えることは出来ないとしている。
光速を超える粒子「タキオン」の存在を予想する人もいるが、まだ仮説以上の存在ではなく、存在を否定する意見も多い。
他にもワームホールを利用したものなどが仮説として存在するが、そもそも「時間の流れ」の定義そのものが曖昧である現代の物理学では到底実現不可能であることは間違いないと思われる。
過去への旅行には必ず「タイムパラドックス」の問題がついて回ることになる。
※タイムパラドックス問題は前回のブログでも書きましたね。
<仮に時間移動が可能になった場合>
時間移動が可能になったとしても、地球は自転し、公転し、さらには太陽系や銀河自体が相対的に猛烈なスピードで移動している。
航時者搭乗型のタイムマシンの場合は、時間移動の他に過去あるいは未来の正確な位置を予測し、その場所への空間移動能力も備えていないと、時間移動した途端にとんでもない空間に放り出される可能性も指摘されている。
タイムマシンの研究@
スティーヴン・ホーキングは因果関係に基づく時間順序保護仮説を唱え、タイムマシンについては懐疑的な立場である。
彼は、過去へ繋がる閉時曲線が構成されそうになった場合は重力場の量子効果が大きくなり、過去への経路ができるのを阻害するとの仮説を取り「そもそも未来からの時間旅行者がいないのが、現在から過去に向かうタイムマシンが存在できない証拠」として、過去への時間旅行を否定する立場を取っている。
ただし、タイムマシンが将来的に完成するかどうかに関しては「私は誰とも賭けをしないだろう」と、その可否に可能性を残す発言をしている。
タイムマシンの研究A
“タイムマシンができて「未来人が旅行している世界」と、現在の「未来人が旅行していない世界」が別々の宇宙に存在していると考えれば、今までの議論に矛盾は起きない”という量子力学の波動関数におけるコペンハーゲン解釈からもたらされる多世界解釈を用いれば、タイムマシンの出現に矛盾は起こらず、実現可能性は残されている。
色々と書きましたが
「そもそも未来も過去もなく
在るのは現在だけ」
この一言で全て解決(?)してしまいますが、それではあまりに夢が無い。。。
フィクションですが、SF系を書いてる時(考えている時)は楽しいですね。
次回からは皆さまお待ちかね(?)、スノーボードネタを書いていきますよ〜
それでは。
え?もう?と思われた方、、、
むしろこれからはスノーボードネタしか書かない!!(え〜
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